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正誤表 政府によるGHS分類結果(Excel、HTML) | 化学物質管理 | 製品評価技術基盤機構 ghs h19 meti seigo

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(1)

H19年度経済産業省分類結果 正誤表

分類結果 絵表示 注意喚起語 危険有害性情報 分類根拠・問題点 分類結果 絵表示 注意喚起語 危険有害性情報 分類根拠・問題点

10 Furan 110-00-9

特定標的臓器毒

性(反復暴露)

区分1(肝

臓、腎臓、

呼吸器

系)、区分2 (精巣、卵

巣)

健康有害

危険

長期又は反復暴露 による臓器(肝臓、

腎臓、呼吸器系)の

障害

長期又は反復暴露 による臓器(精巣、

卵巣)の障害のお

それ

Priority 1のNTP TR402 (1993)には、マウスとラット

を用いた経口2年間の慢性毒性試験(最大投与濃度

8mg/kg/日)での肝臓傷害(胆管線維症、肥大、慢

性炎症、巨細胞腫など)と腎臓傷害(尿細管膨張、 尿細管上皮壊死)の記載があると共に、経口13週間

の亜急性毒性試験(投与濃度60mg/kg/日)でラット

に精巣と卵巣の萎縮が見られたとある。そして、

Priority 2のRTECS (1995)には、ラット吸入の4hr、60 日LOAEL:0.2mg/L(区分2のガイダンス値に相当)を

得た試験で気管または気管支の構造または機能の

異常の記載があり、また、ラット吸入の4hr、26週 LOAEL:0.005mg/L(区分1のガイダンス値に相当)を

得た試験で中枢神経系の異常の記載がある。

RTECSの一次文献(Toksikologiya Novykh

Promyshlennykh Khimicheskikh Veshchestv, 9, 106 (1967)、ibid., 10, 35 (1968))を確認したところ、前者

の気管または気管支の異常については、ラット吸入

30日・2時間/日・1.0-1.3mg/L(区分1のガイダンス値 に相当)の暴露条件で局所的な肺気腫を伴うもので

あったが、後者の中枢神経系の症状は致死用量

(LC50)を求める試験で見られたものと考えられ、亜

急性及び慢性毒性の試験においては中枢神経の機 能障害と云える記載はなかった。よって、区分1(肝

臓、腎臓、呼吸器系)、区分2(精巣、卵巣)とする。

また、投与濃度60mg/kg/日でのラットに精巣と卵巣 の萎縮の結果は亜急性毒性試験で見られたもので

あり、繁殖能力への影響や仔への影響の記載はな

いので、本有害性項目の分類根拠とした。

区分1(肝

臓、腎臓、

呼吸器

系)、区分2 (精巣、卵

巣)

健康有害

危険 警告

長期にわたる、又 は反復暴露による

臓器の障害(肝臓、

腎臓、呼吸器系)

長期にわたる、又 は反復暴露による

臓器の障害のおそ

れ(精巣、卵巣)

Priority 1のNTP TR402(1993)には、マウスとラット

を用いた経口2年間の慢性毒性試験(最大投与濃度

8mg/kg/日)での肝臓傷害(胆管線維症、肥大、慢

性炎症、巨細胞腫など)と腎臓傷害(尿細管膨張、 尿細管上皮壊死)の記載があると共に、経口13週間

の亜急性毒性試験(投与濃度60mg/kg/日)でラット

に精巣と卵巣の萎縮が見られたとある。そして、

Priority 2のRTECS(1995)には、ラット吸入の4hr、 60日LOAEL:0.2mg/L(区分2のガイダンス値に相

当)を得た試験で気管または気管支の構造または

機能の異常の記載があり、また、ラット吸入の4hr、 26週LOAEL:0.005mg/L(区分1のガイダンス値に相

当)を得た試験で中枢神経系の異常の記載がある。

RTECSの一次文献(Toksikologiya Novykh

Promyshlennykh Khimicheskikh Veshchestv, 9, 106 (1967)、ibid., 10, 35(1968))を確認したところ、前者

の気管または気管支の異常については、ラット吸入

30日・2時間/日・1.0-1.3mg/L(区分1のガイダンス値 に相当)の暴露条件で局所的な肺気腫を伴うもので

あったが、後者の中枢神経系の症状は致死用量

(LC50)を求める試験で見られたものと考えられ、亜

急性及び慢性毒性の試験においては中枢神経の機 能障害と云える記載はなかった。よって、区分1(肝

臓、腎臓、呼吸器系)、区分2(精巣、卵巣)とする。

また、投与濃度60mg/kg/日でのラットに精巣と卵巣 の萎縮の結果は亜急性毒性試験で見られたもので

あり、繁殖能力への影響や仔への影響の記載はな

いので、本有害性項目の分類根拠とした。

2014.10修正

26 五酸化バナジウム 1314-62-1

特定標的臓器毒 性(反復暴露)

区分1(呼

吸器系)、 区分2(肝

臓)

健康有害 性

危険

長期ないし反復暴

露による臓器(呼吸

器系)の障害 長期ないし反復暴

露による臓器(肝

臓)の障害のおそれ

パブリックコメントでは3省GHS分類の引用文献の原報に 遡及できないと指摘しているが、原報に遡及することは可 能である。また、パブリックコメントでは、証拠の重みから CICADを採用するのが妥当と指摘しているが、GHS国連 文書に基づけば、たとえ専門家により評価された文書に 記載されていないデータでも、GHS分類に採用することは 可能である。

呼吸器系については、ACGIHでは、呼吸器影響を考慮し てTLV-TWAを設定しており、CICADでは、毒性学的エンド ポイントとして呼吸器刺激性を挙げている。また、ACGIH に記載のRoshchin(1952)のデータによれば、ラットを用い る吸入暴露試験において「区分1」のガイダンス値範囲内 で出血を含む鼻汁、肺の限局性水腫が認められているの で、「区分1(呼吸器系)」が妥当であると考える。 血液系・神経系への影響について、3省GHS分類根拠のヒ トデータの一次文献であるSjoberg(1955)を確認したとこ ろ、数例においてヘモグロビンの減少傾向や、著しい疲労 症状が認められているものの、「注目すべき一般毒性は 認められない」と結論づけられている。したがって、本文献 に基づいて血液系・神経系を反復暴露の特定標的臓器と するのは妥当ではない。

肝臓への影響について、Handbook of the Toxicology of Metals. 2nd ed.(1986)を確認したところ、ラットを用いる吸 入暴露試験において、「区分2」のガイダンス値範囲内で 限局性肝細胞壊死を伴う脂肪変性が認められてい。よっ て、GHS分類は「区分2(肝臓)」が妥当であると考える。 なお、パブリックコメントでは、バナジウムが自然界に広く 存在し、食物からも摂取されていると指摘しているが、 GHS国連文書に基づけば、GHS分類においては暴露を考 慮する必要はない。

以上に基づき、「区分1(呼吸器、血液系、神経系、肝臓)」 から「区分1(呼吸器系)、区分2(肝臓)」に修正する。

区分1(呼

吸器系)、 区分2(肝

臓)

健康有害 性

危険 警告

長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害(呼吸

器系) 長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害のおそ れ(肝臓)

パブリックコメントでは3省GHS分類の引用文献の原報に 遡及できないと指摘しているが、原報に遡及することは可 能である。また、パブリックコメントでは、証拠の重みから CICADを採用するのが妥当と指摘しているが、GHS国連 文書に基づけば、たとえ専門家により評価された文書に 記載されていないデータでも、GHS分類に採用することは 可能である。

呼吸器系については、ACGIHでは、呼吸器影響を考慮し てTLV-TWAを設定しており、CICADでは、毒性学的エンド ポイントとして呼吸器刺激性を挙げている。また、ACGIH に記載のRoshchin(1952)のデータによれば、ラットを用い る吸入暴露試験において「区分1」のガイダンス値範囲内 で出血を含む鼻汁、肺の限局性水腫が認められているの で、「区分1(呼吸器系)」が妥当であると考える。 血液系・神経系への影響について、3省GHS分類根拠のヒ トデータの一次文献であるSjoberg(1955)を確認したとこ ろ、数例においてヘモグロビンの減少傾向や、著しい疲労 症状が認められているものの、「注目すべき一般毒性は 認められない」と結論づけられている。したがって、本文献 に基づいて血液系・神経系を反復暴露の特定標的臓器と するのは妥当ではない。

肝臓への影響について、Handbook of the Toxicology of Metals. 2nd ed.(1986)を確認したところ、ラットを用いる吸 入暴露試験において、「区分2」のガイダンス値範囲内で 限局性肝細胞壊死を伴う脂肪変性が認められてい。よっ て、GHS分類は「区分2(肝臓)」が妥当であると考える。 なお、パブリックコメントでは、バナジウムが自然界に広く 存在し、食物からも摂取されていると指摘しているが、 GHS国連文書に基づけば、GHS分類においては暴露を考 慮する必要はない。

以上に基づき、「区分1(呼吸器、血液系、神経系、肝臓)」 から「区分1(呼吸器系)、区分2(肝臓)」に修正する。

2014.10修正

82 アセトアルデヒド 75-07-0

眼に対する重篤な

損傷性/眼刺激

区分2A 感嘆符 警告 重篤な眼への刺激

国連GHS文書3.3.2.9 からは、「区分2」に相当する物

質を「区分2A(刺激性)」または「区分2B(軽度の刺 激性)」に細区分することは必須ではない。 しかし、3

省GHS分類の根拠とされたACGIHに「ウサギへの

40mgの適用で強度の眼刺激性を示す」と記載され ている。よって、「区分2」から「区分2A」へ細区分し

修正するのが妥当と考える。

区分2A 感嘆符 警告 強い眼刺激

国連GHS文書3.3.2.9 からは、「区分2」に相当する物

質を「区分2A(刺激性)」または「区分2B(軽度の刺 激性)」に細区分することは必須ではない。 しかし、3

省GHS分類の根拠とされたACGIHに「ウサギへの

40mgの適用で強度の眼刺激性を示す」と記載され ている。よって、「区分2」から「区分2A」へ細区分し

修正するのが妥当と考える。

2014.10修正

182 フタル酸ジ-n-ブチル 84-74-2

特定標的臓器毒

性(単回暴露)

区分1(腎 臓)、区分3

(気道刺激

性)

健康有害 性

危険

臓器(腎臓)の障害

呼吸器への刺激の

恐れ

区分1(腎臓)の分類はヒト事例から妥当と判断され る。また、神経系は区分2のガイダンス値を超える暴

露濃度での症状であり分類には適切でない。従って

区分1(神経系)は対象外とした。

区分1(腎 臓)、区分3

(気道刺激

性)

健康有害 性 感嘆符

危険 警告

臓器の障害(腎臓) 呼吸器への刺激の

おそれ(気道刺激

性)

区分1(腎臓)の分類はヒト事例から妥当と判断され る。また、神経系は区分2のガイダンス値を超える暴

露濃度での症状であり分類には適切でない。従って

区分1(神経系)は対象外とした。

2014.10修正

修正内容一覧

物質ID 物質名 CAS番号 項目

修正前 修正後

備考

(2)

H19年度経済産業省分類結果 正誤表

182 フタル酸ジ-n-ブチル 84-74-2

特定標的臓器毒

性(反復暴露)

区分1(上 部呼吸

器)、区分2

(肝臓) 健康有害

危険

長期ないし反復暴

露による臓器(上部 呼吸器)の障害

長期ないし反復暴

露による臓器(肝

臓)の障害のおそれ

GHS国連文書に基づけば、雌雄の成体の生殖機能 に対する悪影響は生殖毒性に含まれ、本物質につ

いては、精子生産能の低下が認められたことを根拠

に、生殖毒性「区分2」に分類されている。生殖毒性 の項で既に採用された雄の生殖機能への影響を反

復暴露で採り上げることは二重に評価することにな

り、GHSの定義にそぐわないので、精巣を標的臓器

から削除するのが妥当である。また、ラットを用いる 吸入暴露試験において、鼻腔に用量依存性のある

粘液細胞過形成が認められるだけでなく、喉頭に用

量依存性のある扁平上皮化生が認められている。 総合的に考えて上部呼吸器に対し有害影響がある

と判断でき、また、これらの影響は区分1のガイダン

ス値範囲内で認められているので、「区分1(上部呼

吸器)」とするのが妥当である。

以上から、GHS分類結果を「区分1(上部呼吸器)、

区分2(肝臓)」に変更する。

区分1(上 部呼吸

器)、区分2

(肝臓) 健康有害

危険 警告

長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害(上部 呼吸器)

長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害のおそ れ(肝臓)

GHS国連文書に基づけば、雌雄の成体の生殖機能 に対する悪影響は生殖毒性に含まれ、本物質につ

いては、精子生産能の低下が認められたことを根拠

に、生殖毒性「区分2」に分類されている。生殖毒性 の項で既に採用された雄の生殖機能への影響を反

復暴露で採り上げることは二重に評価することにな

り、GHSの定義にそぐわないので、精巣を標的臓器

から削除するのが妥当である。また、ラットを用いる 吸入暴露試験において、鼻腔に用量依存性のある

粘液細胞過形成が認められるだけでなく、喉頭に用

量依存性のある扁平上皮化生が認められている。 総合的に考えて上部呼吸器に対し有害影響がある

と判断でき、また、これらの影響は区分1のガイダン

ス値範囲内で認められているので、「区分1(上部呼

吸器)」とするのが妥当である。

以上から、GHS分類結果を「区分1(上部呼吸器)、

区分2(肝臓)」に変更する。

2014.10修正

205 メタクリロニトリル 126-98-7

特定標的臓器毒

性(反復暴露)

区分1(中

枢神経 系)、区分2

(血液系、

鼻腔(嗅上 皮)、肝臓)

健康有害

危険

長期ないし反復暴

露による臓器(中枢

神経系)の障害 長期ないし反復暴

露による臓器(血液

系、鼻腔(嗅上 皮)、肝臓)の障害

のおそれ

パブリックコメントでは、認められた神経毒性は急性毒性 であり、慢性毒性ではないと指摘している。しかし、 Pozzaniらの文献(1968)に記載のイヌの90日間経口投与 毒性試験では、「区分1」のガイダンス値範囲内(13.5 ppm 群)で、強直性痙攣、速脈、多呼吸、後肢の制御不能が、 暴露後すぐには認められず、暴露39日目以降に認められ ている。よって、当試験の中枢神経症状は反復暴露によ る影響であると言える。

また、パブリックコメントでは、神経毒性以外の毒性に関し ては分類基準に当てはまる影響はない、と指摘している。 しかし、厚労省報告(2005)に記載のラットの反復経口投 与毒性試験では、「区分2」のガイダンス値範囲内(30 mg/kg群)で、溶血性貧血に関連する影響が有意に認めら れている。また、NTP TOX 47(2000)に記載のラットの13 週間経口投与毒性試験では、「区分2」のガイダンス値範 囲内(60 mg/kg/day 以上の群)で、嗅上皮の化生、壊死 の発生率の有意な増加が認められている。また、NTP TR 497(2001)に記載のラットの2年間経口投与毒性試験で は、「区分2」のガイダンス値範囲内(30 mg/kg /day群) で、鼻の嗅上皮の萎縮及び化生の発生率の増加、肝臓に おける細胞質空胞化の増加が認められている。よって、 「区分2(血液系、鼻腔(嗅上皮)、肝臓)」とするのが妥当 である。なお、3省GHS分類では、「嗅上皮の組織学的変 化」が認められたことを根拠に感覚器を標的臓器としてい るが、鼻腔(嗅上皮)に変更するのが好ましいと考える。 以上から、GHS分類を「区分1(血液、中枢神経系、感覚 器)」から「区分1(中枢神経系)、区分2(血液系、鼻腔(嗅 上皮)、肝臓)」に変更する。

区分1(中

枢神経 系)、区分2

(血液系、

鼻腔(嗅上 皮)、肝臓)

健康有害

危険 警告

長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害(中枢 神経系)

長期にわたる、又

は反復暴露による

臓器の障害のおそ れ(血液系、鼻腔

{嗅上皮}、肝臓)

パブリックコメントでは、認められた神経毒性は急性毒性 であり、慢性毒性ではないと指摘している。しかし、 Pozzaniらの文献(1968)に記載のイヌの90日間経口投与 毒性試験では、「区分1」のガイダンス値範囲内(13.5 ppm 群)で、強直性痙攣、速脈、多呼吸、後肢の制御不能が、 暴露後すぐには認められず、暴露39日目以降に認められ ている。よって、当試験の中枢神経症状は反復暴露によ る影響であると言える。

また、パブリックコメントでは、神経毒性以外の毒性に関し ては分類基準に当てはまる影響はない、と指摘している。 しかし、厚労省報告(2005)に記載のラットの反復経口投 与毒性試験では、「区分2」のガイダンス値範囲内(30 mg/kg群)で、溶血性貧血に関連する影響が有意に認めら れている。また、NTP TOX 47(2000)に記載のラットの13 週間経口投与毒性試験では、「区分2」のガイダンス値範 囲内(60 mg/kg/day 以上の群)で、嗅上皮の化生、壊死 の発生率の有意な増加が認められている。また、NTP TR 497(2001)に記載のラットの2年間経口投与毒性試験で は、「区分2」のガイダンス値範囲内(30 mg/kg /day群) で、鼻の嗅上皮の萎縮及び化生の発生率の増加、肝臓に おける細胞質空胞化の増加が認められている。よって、 「区分2(血液系、鼻腔(嗅上皮)、肝臓)」とするのが妥当 である。なお、3省GHS分類では、「嗅上皮の組織学的変 化」が認められたことを根拠に感覚器を標的臓器としてい るが、鼻腔(嗅上皮)に変更するのが好ましいと考える。 以上から、GHS分類を「区分1(血液、中枢神経系、感覚 器)」から「区分1(中枢神経系)、区分2(血液系、鼻腔(嗅 上皮)、肝臓)」に変更する。

2014.10修正

308 硝酸バリウム 10022-31-8

特定標的臓器毒

性(単回暴露)

区分1(心 血管系、筋

肉)、区分2

(神経系、

腎臓)、区 分3(気道

刺激性、麻

酔作用) 健康有害

危険

臓器(心血管系、筋

肉)の障害 臓器(神経系、腎

臓)の障害のおそれ

呼吸器への刺激の 恐れ

眠気やめまいのお

それ

3省GHS分類結果の「区分2(心血管系、筋肉)」は、

Priority1に属する情報源であるCICADに記載されて

いるヒトのデータに基づく分類結果であり、分類根

拠・問題点の項に記載の様に、「区分1(心血管系、 筋肉)」に修正する。

区分1(心

血管系、筋 肉)、区分2

(神経系、

腎臓)、区 分3(気道

刺激性、麻

酔作用) 健康有害

性 感嘆符

危険 警告

臓器の障害(心血

管系、筋肉)

臓器の障害のおそ れ(神経系、腎臓)

眠気又はめまいの

おそれ(気道刺激 性、麻酔作用)

呼吸器への刺激の

おそれ(気道刺激

性、麻酔作用)

3省GHS分類結果の「区分2(心血管系、筋肉)」は、

Priority1に属する情報源であるCICADに記載されて

いるヒトのデータに基づく分類結果であり、分類根

拠・問題点の項に記載の様に、「区分1(心血管系、 筋肉)」に修正する。

2014.10修正

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